民芸品の魅力

民芸品というのは、様々なものがあります。

民芸品を産んだ地域の土地特有の自然や風土、そしてそこの土地に生きる人、民衆の中で生まれたものを民藝品と呼び、日本各地や世界各地にも民芸品と呼ばれるものが必ずといっていいほど存在しています。

この民藝品の魅力というのは、大体のものが手作業によって作られていることだと思います。
民藝品は全て手作業なので、全く同じものは存在せずひとつひとつにそれを作りあげた人の心がこもっています。特に日本人はものつくりに対して世界からも評価されていますし、日本の民芸品はとても魅力的が多いです。

最近では海外のものが多く私たちの生活も洋風化してきたので、民藝品に触れる機会がとても少ない、という方も多いと思います。

しかし、民芸品というのは、昔も今もこれからもずっと伝承されていくものです。

そういった素晴しい伝統のあるものをもっと知ってもらう、知りたい、と思うようなきっかけになれば幸いです。
そんなわけで、日本の民芸品についてまとめてみました。

民芸品は個人のものではなく、民衆による伝統品である

民芸品のデザイン、形は誰かといった特定の人はいなく、先祖代々から伝わっていくうちに培われていたものです。
民芸品というのは、先祖代々から受け継がれていく過程の中で伝承され、無駄をなくし洗練されていったので、民衆の貫禄のある美しさをもっています。
ですから、民芸品は、だれかのものではなく、民衆による伝統品なんです。

民藝品の持つ背景、歴史を知ろう

民芸品は、その生まれた土地の自然、風土の他にもその土地に古くから伝わっている呪術的な習慣や風習、宗教などと関係しているものも多いです。
こういった民芸品というのは、ただの観賞用だけでなく風格を漂わす神秘的な雰囲気を持ったものもあります。これも民芸品の大きな魅力でもあります。
民芸品ひとつでも、その土地の背景、歴史を知ることで、民芸品の違う楽しみ方もできるかもしれません。